2008年07月18日
バジルの素麺2種類
最近大きな発見がありました。
それは1冊の本から。
実は4月から月2冊を目標に図書館から本を借りて本を読むようにしています。
子育て、家事、趣味…ただでさえ時間が足りないのでなかなかゆっくり本を読めない今日この頃。
2週間の期限では読みきれず借り直しする事もしばしば。
独身の頃は年間本100冊、映画(ビデオ込み)100本を目標に読み漁り、買い漁り、見まくった時期もあったんですが…。
結婚してからは金銭的にも、時間的にも厳しいので今のスタイルで我慢。
さて、そんな風に図書館で借りる本。
特にジャンルを絞ることはしていないのですが、最近は『食』に関する本についつい手が伸びます。
そして今読んでいる『旅、ときどき厨房』
この本に目からウロコの情報が。
それは『バジル』。
バジルといえばイタリアンヾ(〃^∇^)ノ♪
トマトとチーズに合うよねぇ~~。
私、ピザの中ではマルゲリータが1番好きだわღღღ(♡´∀`)
でも、そのバジル。実は東南アジアでも良く調理される食材なんだって。
なるほどぉ~~。
確かに香りと味に若干癖があってパクチなんかとも共通するのか?
ちなみに台湾ではバジルは九層塔って書くんだって!
って事でこのバジルを使ってイタリアンとアジアン2種類の素麺を作ってみました。
まずはオーソドックスに
『イタリアン素麺』
…って、素麺をイタリアンにする時点でオーソドックスじゃなかったわ( ̄ω ̄;)
そして何故素麺で試した?って思うわよね~~。
お昼ご飯にこの時期素麺はピッタリなのよぉ~~。
さて、このイタリアン素麺。
イタリアンといいながらイタリアンな部分は先日作ったジェノバソースを味のアクセントにしただけの理由でイタリアン。
ともすると、イタリアンよりフレンチ素麺の方がしっくり来る?(見た目だけだけどぉ~)
と言うのもこの素麺、麺つゆをセラチンでゆる~く固めていわゆるジュレにしてみました。
解るかしら?
暑い日が続くここ最近。
お昼はちょっと冷たいモノを食べたいじゃない?
そんでもって見た目も涼しげな感じにしたくてこんな感じに。
作り方は簡単♪
市販の麺つゆを使っている私なんですが、今冷蔵庫にある麺つゆは2倍濃縮タイプ
粉ゼラチン1袋でユルメのゼリーは300cc出来るので
麺つゆ100ccと水200ccのゼリーをタッパーなんかに作って固まったらフォークなどで崩しながらかけるだけ。
トッピングの野菜はキュウリ、パプリカ、トマト、ナスと賽の目に切って。
ナスだけはフライパンで炒めて荒熱をとって、ボウルに移し、ボウルの下に氷水を当てて冷やしておきます。
後は茹でて冷水で良く洗った素麺にかけるだけ。
おっと、決め手のジェノバソースも忘れずに!!
コレが味のアクセントになるし、これで一気にイタリアン♪
さて、続いて…コレが期待の
『アジアン素麺』
鮮やかな緑がバジル。
良く熱したフライパンに多目の油を入れてふわふわのスクランブルエッグを作り一度取り出し、お好みの野菜、今回はレタス、パプリカ、トマト、シメジとバジルをさっと炒め塩とナンプラー(コレがアジアン)で味を整え、冷ます(暑いからね~~、この時期熱々はパスです)
茹でた麺に素麺つゆ、冷ました野菜炒めを乗せてお好みでごま油を一回し(一体何料理?)
ナンプラーの香りがなんともアジアンな素麺の出来上がり。
バジルの味がくせがあってこれまたいいアクセント。
でもナンプラーのお陰でまったくもってアジアンテイスト(o^-')b グッ!
なかなかの一品に。
これ、私はついつい麺つゆを使ってしまうけど、ベトナムのフォーをイメージして鶏がらスープや出来るなら牛のスープなんかも面白いかも。
麺も、本格的にフォーが手に入ればそれを。無理ならライスペーパーを戻して細く切って麺に見立ててもいいかもね。
我が家のベランダで沢山の葉を茂らせているバジルの可能性が大きく広がる二つの味でした(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
それは1冊の本から。
実は4月から月2冊を目標に図書館から本を借りて本を読むようにしています。
子育て、家事、趣味…ただでさえ時間が足りないのでなかなかゆっくり本を読めない今日この頃。
2週間の期限では読みきれず借り直しする事もしばしば。
独身の頃は年間本100冊、映画(ビデオ込み)100本を目標に読み漁り、買い漁り、見まくった時期もあったんですが…。
結婚してからは金銭的にも、時間的にも厳しいので今のスタイルで我慢。
さて、そんな風に図書館で借りる本。
特にジャンルを絞ることはしていないのですが、最近は『食』に関する本についつい手が伸びます。
そして今読んでいる『旅、ときどき厨房』
この本に目からウロコの情報が。
それは『バジル』。
バジルといえばイタリアンヾ(〃^∇^)ノ♪
トマトとチーズに合うよねぇ~~。
私、ピザの中ではマルゲリータが1番好きだわღღღ(♡´∀`)
でも、そのバジル。実は東南アジアでも良く調理される食材なんだって。
なるほどぉ~~。
確かに香りと味に若干癖があってパクチなんかとも共通するのか?
ちなみに台湾ではバジルは九層塔って書くんだって!
って事でこのバジルを使ってイタリアンとアジアン2種類の素麺を作ってみました。
まずはオーソドックスに
『イタリアン素麺』
…って、素麺をイタリアンにする時点でオーソドックスじゃなかったわ( ̄ω ̄;)
そして何故素麺で試した?って思うわよね~~。
お昼ご飯にこの時期素麺はピッタリなのよぉ~~。
さて、このイタリアン素麺。
イタリアンといいながらイタリアンな部分は先日作ったジェノバソースを味のアクセントにしただけの理由でイタリアン。
ともすると、イタリアンよりフレンチ素麺の方がしっくり来る?(見た目だけだけどぉ~)
と言うのもこの素麺、麺つゆをセラチンでゆる~く固めていわゆるジュレにしてみました。
解るかしら?
暑い日が続くここ最近。
お昼はちょっと冷たいモノを食べたいじゃない?
そんでもって見た目も涼しげな感じにしたくてこんな感じに。
作り方は簡単♪
市販の麺つゆを使っている私なんですが、今冷蔵庫にある麺つゆは2倍濃縮タイプ
粉ゼラチン1袋でユルメのゼリーは300cc出来るので
麺つゆ100ccと水200ccのゼリーをタッパーなんかに作って固まったらフォークなどで崩しながらかけるだけ。
トッピングの野菜はキュウリ、パプリカ、トマト、ナスと賽の目に切って。
ナスだけはフライパンで炒めて荒熱をとって、ボウルに移し、ボウルの下に氷水を当てて冷やしておきます。
後は茹でて冷水で良く洗った素麺にかけるだけ。
おっと、決め手のジェノバソースも忘れずに!!
コレが味のアクセントになるし、これで一気にイタリアン♪
さて、続いて…コレが期待の
『アジアン素麺』
鮮やかな緑がバジル。
良く熱したフライパンに多目の油を入れてふわふわのスクランブルエッグを作り一度取り出し、お好みの野菜、今回はレタス、パプリカ、トマト、シメジとバジルをさっと炒め塩とナンプラー(コレがアジアン)で味を整え、冷ます(暑いからね~~、この時期熱々はパスです)
茹でた麺に素麺つゆ、冷ました野菜炒めを乗せてお好みでごま油を一回し(一体何料理?)
ナンプラーの香りがなんともアジアンな素麺の出来上がり。
バジルの味がくせがあってこれまたいいアクセント。
でもナンプラーのお陰でまったくもってアジアンテイスト(o^-')b グッ!
なかなかの一品に。
これ、私はついつい麺つゆを使ってしまうけど、ベトナムのフォーをイメージして鶏がらスープや出来るなら牛のスープなんかも面白いかも。
麺も、本格的にフォーが手に入ればそれを。無理ならライスペーパーを戻して細く切って麺に見立ててもいいかもね。
我が家のベランダで沢山の葉を茂らせているバジルの可能性が大きく広がる二つの味でした(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ