にこにこ

暑いです
汗を流そうとシャワーを浴びるも…。

なんか余計に汗が吹き出てない？


そんな中、昨日のランチです♪


『きのこのクリームパスタ』






このパスタ、二つの思い出があります（*´ー｀*）


一つは高校時代に初めてアルバイトしたイタリアンレストランの思い出の味【こちら】


もう一つは、たぶんパパに初めて作ってあげたお料理がコレだったのv(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪


当時、パパも私も東京で働いておりまして、
パパは横浜の寮に、私は田町のマンションにお互い住んでいたのですね。


そのうち八丁堀に会社があるパパ（八丁堀は東京駅に近く、家からの方が断然近い場所）私の了解を得ることなくドンドン荷物を運び込み、いつの間にか当たり前のように人のうちで寝泊りするように。


『今日、そっちに行っていい？』って言うから、

『いいよ。』って言うと、旅行鞄で来るんですよ。


(･ω･ﾉ)ﾉ！えぇ～～
って言うかぁ～、何で？スーツ二着とかあるの？
何普通に『コレかけといて』とか言ってるの？

全く…意味わかんない？

きっと、当時、パパは私より私の住むマンションの場所がお気に入りだったんだと思うのよね。
それ言うと、『そんな事無いよ～～』と変な笑い方しながら、フガフガと口ごもりつつ否定するんだけど。


で、いつの間にか住人のような顔で出入りするようになった訳だけど、当時はお互い仕事もあるし、
平日なんて終電が遅くなった分余計ゆっくり飲んでられるし（タクっても銀座から千円程度だし）と家で（って言うか、普通に）一緒に食事をする事なんて殆ど無かったんですね。

たまに一緒にご飯を食べるといっても外食でしたし。



そんな感じでしたから、お付き合いの時代に何か作ってあげた事は殆ど無いんです。

で、何かのきっかけで（たぶん日曜日のランチとか？）作ったのがこの『きのこのパスタ』だったんです。たぶん材料があったんでしょうね…(-"-;A ...


そんな訳で、パパが東京に居た頃まともに作ってあげた唯一のお料理。（後はインスタントスープでドリアとか、永谷園のお茶漬けとかはあったけど）


パパの凄いところは、コレだけでこの子は料理が出来ると思ったそう。


だから、『ママちゃん、意外とお料理するでしょ?』と言っても、『ママちゃんこんなのも作っちゃうんだよ、凄いでしょ?』と言っても、


『そう？ママちゃん昔からお料理手早く作ったじゃん。』とか、『別に意外じゃないよ』と言われてしまう。


なんか、良く解らないけど…あんた、凄いよ、パパ。


『きのこのクリームパスタ』のレシピは【ツナのクリームパスタ】を参考にしてくださいｖ(^ー^* )ﾌﾌ♪