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Posted by みやchan運営事務局 at

2008年05月28日

榎屋旅館

入梅しましたね雨
実はとっても変な感じです゛(6 ̄  ̄)ポリポリ




30年以上梅雨は6月になってから入るものでしたから…。
さすが宮崎。
早いです。




先日の旅行。
別府に1泊、湯布院に1泊だったのですが、
別府は急遽決まった日程だったので泊まるホテルも全てパパ任せ。
(と、言うよりパパの仕事の都合のいい場所でワンコOKのホテルに)


だったので、
今日は私達が家族旅行として元々計画していた旅館をご紹介します。



『榎屋旅館』



さりげなくパパとrinoが!!




時間がゆっくり流れるシックなたたずまいのロビー。



とにかく、モコも一緒に旅行に行こう。
これが私達のテーマでしたから、ひたすらワンコOKの宿を九州で探す事に。
場所は大分、熊本、鹿児島辺り。


で、白羽の屋がたったのがここ榎屋さんでした。



湯布院は結婚前にパパと旅行に来た場所で思い出の場所でもあるし、(と言っても更に奥の湯平に泊まった)
初めての家族旅行の場所としてはいいな♪って


なんと言っても別府から湯布院に向かう道にある狭霧台。
ここからの眺めが忘れられなくて。
それにちょうど『風のハルカ』、これ見てたんですよね。まず朝の連ドラ見ないのに。

(朝の連ドラはたまたま当時一緒に暮らしていた弟の影響で見てたの。パパは関係ないの)

だから、湯布院はとっても好きなところだし。



と、いう事で1ヶ月も前から張り切って予約してたんですね~~。
まさか、当日土砂降りの雨になるとも思わず( p_q)

狭霧台からの景色?
そんなもん見えへん、見えへん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。



↑の写真も雨が上がった翌日に撮ったもの(一日だけでも雨が上がって良かった)
本当は上の窓がステンドグラスになっていてとても素敵なのに…。



と、まあ天候には恵まれなかったけれど、
泊まった旅館にはとっても恵まれました。


ワンコOKの旅館は最近増えてきたのですが…。
ここはなんとお食事も同伴OKでした。



解りにくいけど食事の最中です。

犬がいないお客様は個室ぽいところでお食事。
ワンコ同伴の家族は大部屋でそれぞれのワンコ達と一緒にご飯を食べました。


これって、家族の一員としてワンコと暮す私達としてはとっても嬉しいサービス。
なかなか食事も同伴OKの宿は無いですから。


お陰でモコちゃんお部屋でお留守番は、私達がお風呂に行っている時だけでした。
やっぱり知らないお部屋で一人ぼっちは相当不安でしょうから本当に良かった。


そして、お食事も美味しかった♪
今回は『温泉ぱらだいす 九州』から検索して探した宿だったのですが、このサイト限定(と、銘打っていた)の豊後牛のしゃぶしゃぶコースを相当高い清水の舞台から飛び降りて選んだ私達。

贅沢しただけの事はありました(*´艸`)



この写真から更に何品か加わって、
しかも!!これまたワンコファミリーには嬉しい(こっそりなのかもしれないけれど)モコちゃんにと犬用のカップケーキも付いてきた。



それはそれは大満足。



だったんだけど…。


実は私達この日のお昼も豪華なお食事を頂いちゃったんですよぉ~~。
だから、結構お腹がいっぱいで゛(6 ̄  ̄)ポリポリ

最後は必死に口に運びました。(;-_-) =3 フゥ
(私は卵とか控えている分食べれないという事で残したものもあったけど、パパは相当必死に食べていた)


次回来るときは絶対に腹ペコで来ようねってパパと誓いました(* ̄m ̄)プッ




お腹いっぱい食べた後はひとっ風呂浴びましょう(✿ฺ´∀`✿ฺ)ノ
ここ、榎屋旅館さんは男女それぞれ露天風呂と内風呂が1つづつ。
それに家族風呂が一つ用意されていて、夜は私達家族風呂に入る事にしました。

トロッと滑らかなお湯は肌に優しくってとってもいいお湯でした。



ご飯も美味しくて、お風呂もよくて、モコとものんびり一緒に居られて本当に文句なし!!
唯一天気が良ければ最高だったんだけどな~~。
こればっかりは日頃の行いかしら?


本当ならこの時期旅館の前の川で蛍が優しい光を放っているんですって。






またいつか訪れたい旅館でした。



そうそう、モコちゃん。
無駄吠えないしお行儀がいいしとみんなに褒められてました(o^-')b グッ!
いい子に育ってくれてママは嬉しいな♪


これならまた一緒に旅行が出来るな~~。



旅館のロビー!?で車を回すパパを見つけて必死に見ているモコ。首を伸ばして見ている姿が(。→ˇ艸←)ププッなのだ。





  


Posted by miki at 23:54Comments(4)mama life

2008年05月28日

KYな男

誕生日ネタが続いてしまいます。
日付変わって5月28日は私の父の誕生日。
今年で還暦の父。







実は2年前の父の誕生日、
おめでとうの電話をしたものの、そのまま喧嘩して…
以後連絡を取っていないんですね~~~~゛(6 ̄  ̄)ポリポリ









私がパパを選んだ大きな理由の一つ。
この人ならきっと子供を可愛がるだろうな。って。


女の子が生まれたら、女の子は絶対に父親の事好きだから。
娘を溺愛する父親がいいなって。



私の持論。
女の子は父親に(まっとうに)愛されれば愛されるほど、幸せになる。
だから、女の子のママになりたい私としては娘を溺愛するタイプの男性が結婚相手として望ましい。


家のパパ、見事にそんなタイプ…(* ̄m ̄)プッ
娘が可愛くて仕方ない。
大声でくしゃみをしたパパ。
ちょうど娘を寝かしつけていた私。
いい感じのところでパパの連発くしゃみに、
『ちょっと小さい声でくしゃみをして』
って注文出したら、その後必死に声を殺してくしゃみしちゃうパパ。




それに比べて…。

こんな事書くと私が父に愛されなかったみたいだね。
う~~ん、愛されていなかったわけではなかったけれど…。
父はどちらかと言うと愛し方を知らない人で、
3歳か4歳ごろの私に(もしかすると5・6歳の頃かな~)

『男の子が生まれてくるとばかり思っていたから、お前が女でお父さんがっかりした』

なんて、言ってしまう父だったのよね。
幼心に傷ついたのよ~~。
何で私は男に生まれなかったんだろう…と。
トラウマになったんだから。



愛し方を知らない父は愛され方も知らなくてマコちゃんからの愛をどう受け取っていいのか、
解らないから母を傷つけてしまった…そんな感じだった。


そんな父は今南の島にいて、
きっと元気に暮らしてる。
連絡を取っていない2年間。
便りのないのは元気な証拠。



このまま一生連絡が無ければいいのになと、
思うようになった私。




結局父が好きなのだ。

家族を置いて去っていった父。
母を散々苦しめて泣かせた父。


それでも父親だから…、
私が生まれた時に『100人いても俺の子がどの子か解る』そう、父に言わせたほど父に似ている私だから、
嫌いになれる筈が無く。


このまま一生連絡が無ければきっと私は父が青空の下元気に生きていると思えるから。
母の死は(いずれ必ず来ることで)見届けて受け止めようと覚悟は出来ている。

でも、出来るなら父の死は誰も連絡してこなければ私が死ぬまで奴は元気なんだなと、
憎まれっ子世に何とやらって事だねと。


そう思って一生過ごしたいと。




思っていたんだけどね。





おっさん、KYだからさ。(マジでイニシャルもKYだし…)


旅行から帰って来たら、PCのメールに父からおめでとうのメールが…。
2年前の事なんてすっかり忘れたご様子で。

『お父さんは元気です…』




私の計画台無しじゃん。
元気だろうと思っているからいいんだよ、報告は!!




はぁ~~。
日付が変って28日は奴の誕生日。
60歳の誕生日。



メールの一つ送ってやるか…。
そんでもって、



あんた、知らないとは思うけど、7ヶ月前にじいじになってたんだよって教えてやるかぁ?







※母へ『KY』とは空気読めないと言う意味です。
※皆様へ、両親の離婚は5~6年前で私も弟も成人するまでちゃんと両親揃った家庭で育っています。今流行の熟年離婚やねぇ~~。両親が揃っていない家庭と比べる為に報告したわけではなく、マコちゃん女で一つで育てたなんて!!って思われるとちょっと違うのでご報告致します。  


Posted by miki at 00:18Comments(11)mama life